文旦(商品数:10件)
蜜柑(みかん)科ミカン属ブンタン類
原生地は中国・台湾とされ、江戸時代に日本に伝わったと伝えられています。ブンタンの標準和名は「ザボン」といい、暖かい地方で栽培され、土佐文旦をはじめ、 安政柑、晩白柚など自然交雑により様々な品種が見られます。
土佐文旦
高知の土佐で栽培されている文旦を土佐文旦と呼びますが、それにもハウス栽培されているものと路地栽培されているものがあり、区別されています。
通常は自然のままの露地栽培されている物を指します。皮がやや厚めですが、果肉がしっかりとしまっており、さわやかな甘みが特徴です。
文旦の旬は晩秋から冬
12月~1月に収穫され、1か月ほど追熟された後1月末から3月頃までが旬です。

文旦の皮をオレンジピールにして、ケーキを焼きました。
オレンジピールだけでも美味しいですし、フルーツソースやジャムにもでき、皮も身も全部無駄なく使えていいですよ。
春の味を楽しんでくださいね。
もちろん、そのまま生で食べるのが最高です!
他に皮をお風呂に入れると、とてもいい香りがして、皮の油もでるので、お肌がしっとりします。
いろいろお試しください。